現代を生き抜くための仕事術ハッキング

慶應義塾卒・マンツーマン型塾講師3年の経験から受験生と就活生・若手社員に役立つ情報発信を目的としています。

入社式でやること・注意すること

あと一ヶ月で新社会人となりますね!

会社によっては入社式で挨拶やスピーチを頼まれている新入社員の方もいるのではないでしょうか。

今日はそんな緊張の連続である社会人初日について、気をつけることを書いていきます。

 

一番最初は

なんといっても同期と会います。内定式ぶりに再開or初対面のメンバーもいるでしょう。大抵はロビーや限界前に一度集合がかかります。同期は今後かけがえのない唯一無二の拠り所になりますので、しっかりコミュニケーションをとりましょう。

入社式の後は、配属予定先の飲み会であったり、人事部との飲み会であったりで、意外と新入社員だけの時間がなかったりするので、できる限りこの朝の段階で仲良くなっておきましょう。

 

人事部からの話

集合時間になると人事部の登場です。今まで面接をしていた人が、今度は同じ社員として接してくるので戸惑うかもしれません。今日1日の流れやこの一週間の流れを説明してくれます。スケジュール把握は必須なので浮かれ気分のままではなく、しっかり集中して話を聞きましょう。

 

社長や執行役員

いよいよ社長そのたお偉いさんのお出ましです。事前にスピーチや自己紹介があると聞かされているかもしれません。かなり緊張すると思いますが、新入社員なんてむしろ緊張していた方が可愛らしいくらいの大人の目線で向こうは見守ってくれているので、木にする必要はありません。思いのまま意気込みを語ってください。時間とか内容とかは誰も気にしません。

 

会社全体に挨拶回り

会社の規模なんかにもよりますが、基本的には全フロア回って挨拶しに行きます。毎回自己紹介させられるので、自分の顔と名前を覚えてもらうために、何かいいアピールを持っておくといいかもしれません。

 

システム研修

つづいて会社内のシステムについて説明があることでしょう。IDカードやPCのパスワード、インサイダー情報の取り扱いなど、業界によって多少内容も異なります。

別にその場で全部覚えなくても全然大丈夫です。むしろやりながら覚えていくので、焦らずに行きましょう。

 

飲み会

入社式その日とは限りませんが、その一週間のどれかにはかならず飲み会があることでしょう。

お酒が飲めない日とはここでしっかりと飲めないことをアピールすべしです。最近はアルハラなんて少ないですが、ここでかっこつけて、僕結構飲めるんですみたいなアピールすると、今後毎回飲まなくてはいけなくなってしまいます。

 

まとめ

入社したてはすっごく疲れるので、休息をしっかりとりましょう。知らない人にたくさんあって関係を構築していく作業は非常に疲れますので、リラックス方法も確立しておきましょう。

また、新入社員としてやっておくべき作業(会社は教えてくれない)が幾つかあるので、それらをやっておきましょう。

 

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