私が就活生のとき、企業へのエントリー時につくるアカウント管理で苦労したので、本日はその煩わしさについて記事にします。
何個つくるんだよ!!
企業へのエントリーする際には、必ずその企業のアカウントを作る必要があります。
アカウントはたいていの場合、連絡事に使うメールアドレスとパスワードを設定させられます。メールアドレスの方は就活で使う用のアドレスを固定する人が多いと思うのでわまり煩わしさがありませんが、パスワードの方が問題なのです。
これ、企業によって制約が色々とあるんですよね。例えば、何文字以上とか、アルファベットと数字の組み合わせにしろとか、大文字と小文字を混ぜろとか。
そうすると、パスワードの固定というのが難しくなってくるわけです。しかも、その制約自体はパスワードの登録時以外には表示されないので、自分がどういう制約を気にして設定したかも思い出せません。。。そして、何回か間違えると、再度のログインまで行って時間まてというおきまりのフレーズが表示されてしまいます。。。
まさかメモとかするなよ笑
就活生にありがちなんですが、手帳に綺麗にエントリー企業とそのアカウント情報、ひどい時だと締め切りや面接日、自分で調べた企業情報まで事細かに手書きでまとめようとする、「自分こんなにきっちりやってて素敵やんマン」が出現しますが、無視しましょう。確かにいっとき素敵やん!と思ってしまいますが、我慢です。
企業のアカウントというのは、自分が狙っている本命企業だけでなく、様々な企業につくるものです。エントリーシートの内容や、面接のスケジュール感、内定者インタビューなどそういった軽めの情報を知るにもアカウントは必要になります。
そこで考えてみるわけです。じゃあ一体何個アカウント作るんだと。50とか100は普通に超えるでしょう。例えば、今自分が絶対ここは情報見ておきたい、エントリーしておきたいっていう企業浮かべてみてください。あっという間に5個10個超えませんか?
それを毎回手書きで・・・てもう途中で面倒くさくなるの明確だと思うのですが、、、
しかも、時間かかるしそういう自己満足に時間かけるならテストとか面接対策とかもっともっと時間かけてリターンくるようなものにフォーカスしましょう。
文明の利器を使おう!
時代は刻々と進化しています。
ひと昔前までは手書きのエントリーシートが主流でしたが、今やほとんどの企業がweb上での提出となっています。企業側がIT対応してくれているのに、こちらがITを駆使しない理由がありません。アプリ使いましょう。無料のシングルサインオン SKUID
最後に
就活はただでさえストレスマッハでマキシマム疲れます。少しでもそれを軽減するために、効率化を測れるものはどんどん実行してください。
時間をかけるべきところと、かけてはいけないところをしっかり考えて。